塗り床業者≒外壁塗装業者ではありません
塗床(床塗装)と壁の塗装業者の違いを理解されていますでしょうか。外壁塗装業者と同様で「床にペンキを塗るだけ」と思われていませんか? 床面は外壁と大きく異なり「重量物の走行」「衝撃」「摩擦」「薬品」「油」など厳しい環境下に晒されることが多々あります。 そのような過酷な環境に耐えるために、使用用途に応じた塗料の選定から、使用環境に応じた塗り床工事を行わなければなりません。 塗膜の厚みも外壁塗装の何倍も厚い1㎜から5mm以上の塗膜厚が一般的な塗床工事です。 様々な用途別に開発された床専用塗料を、劣化状況に応じた下地処理・塗装工程を踏み、床面に塗り広げて行くことを「塗り床」と言います。 長年多くのお客様のニーズに応えてきた床塗装専門工事業が私たち愛知レジンです。
自動車などの工業製品を製造する工場から、食品工場・薬品工場、テーマパーク、ガソリンスタンド、立体駐車場まで、新築工事・改修工事に幅広く対応し、耐衝撃、耐摩耗などの外的要因から、油・薬品・水にも強い床塗装工事を、本社(愛知県名古屋市)、北関東営業所(茨城県つくば市)から、全国幅広く承っております。お客様のお困り箇所に対し業界№1の下地処理機を駆使し、オリジナル塗料「レッドコート」や、アメリカ産最強塗料「LINE-X」を兼ね合わせた、多彩なバリエー ションにて塗床工事をご提案させていただきます。 「長期間はがれない床塗装へ」こだわりをもった、自社の工事部隊によるクオリティーの高い施工で仕上がりの美しさはもちろんのこと、長期間の耐久性を実現いたします。