akasaka-voice.jp - 声のクリニック赤坂 | 声の障害に特化した専門的医療を行うクリニックの紹介ページ

Description: 赤坂に新規オープンした声の障害に特化した専門クリニックの紹介ページ。診療時間・診療内容等の案内のほか、声帯と発声についての専門知識も満載です

ボイス (43) 歌声 (4) 声帯 (2) 声帯ポリープ (2) 赤坂 歌手 (1) 声帯結節 (1) 声が出にくい (1)

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 当院は、2016年12月に開院した、声の障害の診療に特化したクリニックです。声の障害の中でも、歌手や声優、俳優など、プロフェッショナルに対する診療、および歌唱発声や声の障害に関する研究を専門的に行っています。  一人でも多くの方に自らの声帯の状態を日常的にチェックしていただき、必要であれば医療的ケアにゆだねていただくことによって、すべての声のパフォーマーが安心して活動できる環境を創り出すことを理念に掲げています。

 当院は、パフォーマーの音声障害の診療ではトップランナーの一人である院長・駒澤大吾と、長年ソリストとしてキャリアを積んできた副代表によるユニークなクリニックです。    院長は、国際医療福祉大学三田病院耳鼻咽喉科声の相談・治療センターおよび山王病院東京ボイスセンターで声の診療に従事し、声を使うパフォーマーの音声障害の診療を専門として参りました。  一方、副代表は、難治性の疾患である脳脊髄液減少症および先天性変形股関節症に起因する身体の不調を、様々なコンディショニング技法でコントロールしながら演奏活動を継続してきました。2006年、当時の所属事務所とクライアント間のミスにより声を酷使せざるを得ない状況に追い込まれたことから声帯を傷め、それに端を発した不調の解決をはかるため、職業歌手を継続しながら国内外の専門医を数多訪ねました。しかし、顕著な改善はみられず、ベルリンの医師の勧めにより渡欧を繰り返して発声を作り変え、テクニカルな工夫を追求することで声帯の不調をカバーしてきました。  その後8年を経て、山王病院東京ボイスセンターを再受診したのをきっかけに駒澤の診療を受けることとなり、共に根本原因を探るに至りました。自

 奈良県育ち。大阪府立大学総合科学部で修験道など山岳宗教の研究をした後、国語教師をしながらソウル・R&Bの歌唱を故渡辺大之伸氏に師事。  平成13年、32歳で奈良県立医科大学医学部医学科入学、平成19年 同卒業。  卒業時から音声医学を志し、国際医療福祉大学病院で初期臨床研修終了後、平成21年から国際医療福祉大学三田病院耳鼻咽喉科および声の相談治療センター勤務。平成24年から山王病院内にある国際医療福祉大学東京ボイスセンター勤務。数多くの職業歌手の音声障害に対する治療および手術に従事。特に、音声酷使に伴う遷延性声帯炎に対する継続的治療、声帯結節・声帯ポリープに対する喉頭微細手術の経験は豊富である。また、片側声帯麻痺に対する披裂軟骨内転術など喉頭形成術も数多く執刀。全国から音声医学研修のため訪れる医師に対する指導にも定評がある。  現在も都内ライブハウスでヴォーカリストとしても活動中。ファルセットと地声を柔軟に使い分けるスタイルで、好評を博している。

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