Description: 酒井グループでは気体分子を配列・配向制御するための新しい技術の開発を基盤としつつ、他の研究グループでは容易に手にすることのできない配列、乃至配向した分子試料を用いることを強みとし、超短パルス高強度レーザー電場との相互作用で発現する数々の興味深い物理現象の探究を中心に研究を推進しています。
大学院 (97) 東京大学 (86) 研究科 (2) 理学系 (1) 物理学専攻 (1) 酒井広文研究室 (1) 回転量子状態を選別した分子の配向制御 (1) 全光学的分子配向制御技術の高度化 (1) 分子内電子の立体ダイナミクスの研究 (1) 電子・イオン多重同時計測運動量画像分光装置を用いた分子中の超高速現象の研究 (1)
M2の原直樹君が国際会議第38回化学反応討論会でベストポスター賞を受賞しました。
酒井広文教授がレーザー学会よりフェローの称号を授与されました。
昨年The Journal of Chemical PhysicsのCommunicationに発表した論文が、the most popular articlesに選ばれました。