Description: 一般社団法人 癌活性消滅療法学会のホームページです。癌活性消滅療法(CEAT)は副作用なく効果的に癌を消滅させることができる、現代西洋医学とはまったく異なるがん治療法です。
がん治療 (124) ceat (8) 癌活性消滅療法学会 (1)
10月2日(日)13:00より、年に1度の学術集会を開催いたしました。今年は、横浜の会場から、Zoomでの配信も行うハイブリッド形式での実施となりました。 まず始めに、当学会副理事の平山繁樹先生(アドバンス・クリニック函館院長)による開会のご挨拶のあと、第1部の症例報告が行われました。第2部の冒頭では、特別招待講演として、小塩篤史先生に、「AIとともにつくる次世代型医療システム」と題してご登壇いただきました。最先端の医療システムのご研究について共有いただきまして、ありがとうございました。ご講演後の活発な質疑応答からも会員の先生方の関心度が伺えました。 第2部では、さらなる症例報告に続き、当学会理事長の前田華郎先生(アドバンス・クリニック横浜)からご挨拶、そして、当学会副理事の高橋博樹先生(東銀座タカハシクリニック)からの閉会のご挨拶をもちまして、第8回学術集会は無事に終了いたしました。 昨年はオンライン開催でしたが、今年は、会場に大勢の会員の先生がお見えになり、久しぶりの再会に活気ある学会となりました。また、オンラインの先生方にも、座長などで積極的にご参加いただきました。開催にあたり、ご協力いただきました皆様
10月3日(日)10:00より当学会の臨時総会を開催いたしました。 昨年と今年は新型コロナウィルスの影響で総会が対面で行えなかったために、急遽オンラインで対応いたしましたが、不備があったために、昨年と今年について再度臨時総会を開き、議案を決議することにいたしました。 臨時総会では前田華郎理事長のご挨拶に続き、平山繁樹議長のもと、2年分の事業報告、会計ならびに監査報告、事業計画、予算についてそれぞれ決議を行いました。また、役員の改選については、現理事4名が継続することが承認されました。感染状況を鑑み、多くの会員様から委任状をいただく形で、会場の会員4名、監査人1名の立ち合いのもと、無事に終了いたしました。 また、その直後に行われました理事会において、役員が下記のように決定しましたことをご報告いたします。引き続き、よろしくお願いいたします。 理事長 前田 華郎(アドバンス・クリニック横浜) 副理事長 平山 繁樹(アドバンス・クリニック函館) 石井 宏則(アドバンス・クリニック東京) 理事 髙橋 博樹(東銀座タカハシクリニック 院長) 永谷 信之(ナガヤメディカルクリニック 院長) 監事
10月3日(日)14:00より年に1度の学術集会をオンライン(Zoom)にて開催いたしました。学会発足後から毎年1回開催してまいりましたが、昨年は新型コロナの影響で中止になりました。今年は初のZoom開催ということで、直接の交流は叶いませんでしたが、遠方の先生方にも多くご参加いただくことが出来ました。 前田理事長は、3名の会員の先生と共同研究した「共鳴画像によるがんの診断」について講演を行った他、6名の先生方に症例報告をおこなっていただき、質疑応答も活発に行われました。また、特別講演では、八代英輝弁護士に「法と医療~リスクマネジメント」についてお話しいただきました。 初のオンライン開催ではありましたが、滞りなく終了したことをここでご報告させ ていただくとともに、ご参加の皆様、また、進行に関わってくださったすべての皆様に感謝いたします。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。