Description: 利休から450年余 -- 千家の系譜を継ぐ武者小路千家家元後嗣・千宗屋が、現代を生きる人にこそ役立つ、茶の湯の本質について講義いたします。
茶道 (173) 茶席 (9) 武者小路千家 (6) 官休庵 (4) choso (2) 千宗屋 プロフィール (1) 重窓 (1) cho-so (1) ちょうそう (1) 千宗屋 (1)
千利休によって完成された茶の湯は、和歌や書、美術工芸をはじめ、花、香、仏教、数寄、自然観、空間建築、室礼など、日本のあらゆる美意識が盛り込まれた総合芸術です。茶の湯を知ることは、日本文化を知り、日本人のアイデンティティを知り、ひいては自分自身を知ることにつながります。 利休から450年余 —— 千家の系譜を継ぐ武者小路千家家元後嗣・千宗屋が、現代を生きる人にこそ役立つ、茶の湯の本質について講義いたします。 講義 + 茶席 の組み合わせで開催 於 東京 青山・善光寺
武者小路千家 家元後嗣
慶應義塾大学総合政策学部 特任准教授 明治学院大学 非常勤講師(日本美術史) 1975年京都府生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業、同大学大学院前期博士課程修了(中世日本絵画史)。2003年に武者小路千家十五代次期家元として後嗣号「宗屋」を襲名。 現代アートの芸術家や建築家など他分野とのコラボレーションに精力的に取り組む一方、2008年には文化庁文化交流使としてアメリカで活動。明治学院大学、慶應義塾大学にて講師をつとめる。