Description: 相模原新都市農業推進協議会「さがしん」は、地元農家や生産者、加工供給者の振興を支援します
農業 (957) 相模原 (734) いちご (194) ぶどう (176) ブルーベリー (147) 生産者 (65) さがしん (1) 加工供給者 (1)
都市と田園地域が混在する自然が豊か
都心からのアクセスがいい
相模原の西部にある農村部は、大沢地区の南部および田名地区の西部を中心に、約320ヘクタールが農用地区域に指定されている畑作地帯で、主に露地野菜の栽培が行われています。近年、都市化の進展による生産環境の変化等により、従来の根菜類や葉物野菜から、イチゴ等の施設園芸の導入が一部行なわれています。 この地域の農業は、住宅や工場に囲まれ、安定兼業にも恵まれていますが、農業の担い手は高齢化が進み、経営規模や経営力の脆弱化が懸念されています。せっかくの大都市近郊で経済および地理的条件に恵まれた、ポテンシャルの高い農用地区域の特性を活かした交流活動や新規参入の若手を育成する場を、いまこそ、作り上げていきたいと、この協議会が設立されました。