g-reco.net - Gのレコンギスタ

Description: 『Gのレコンギスタ』公式サイト

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 富野由悠季が原作・脚本・総監督を務め、2019年に全5部作として始動した『Gのレコンギスタ』の劇場映画化が、ついに最終局面に突入!  物語も折り返しを過ぎ、クライマックスへと突入していく第4部「激闘に叫ぶ愛」、第5部「死線を越えて」の2部作が、この夏、連続公開!  テレビシリーズの素材をベースに、ハイクオリティ化を図る形で進められてきた劇場映画化だが、第4部と第5部では、完全新規カットの量が大幅にアップ。その結果、物語自体もテレビシリーズをアップデートした形へと進化。富野由悠季総監督が新たに目指す、劇場版『Gのレコンギスタ』の最終局面はどのようなものが描かれるのか?  人類の未来を見据える壮大なスケールの物語の終焉がついに訪れる。

 今回テーマソングをDREAMS COME TRUEさんにお願いしたきっかけは、劇場版第1部のポスターが完成したときに、テレビ版の楽曲に加えて、新たな楽曲も必要だなという感触があったので、どうするかと亜阿子さんに相談した時に「このポスターの絵柄の感じにはドリカムさんしかないんじゃないの?」というコメントを貰ったことでした。  第1部を作る中で管野祐悟さんの楽曲は十分に聞こえていましたので、これ以降の第2、3、4、5部までのことを考えると、新たな楽曲が必要だということがわかりました。そこでDREAMS COME TRUEさんにオファーすることに決めました。  僕とドリカムさんとの接点というのは、10年ほど前に1度、中村正人さんのラジオ番組の招待を受け、出演したことがあったので、面識はありましたが、今年2019年はドリカムさんのライブが大々的に行われる年なので、今年中にはお願いはできないだろうと思っていました。ですが、やはり劇場版第1部のポスターのフィーリングを醸し出せるのは、ドリカムさんしかいないと思ったので、本当に申し訳ないのですが、ライブで忙しいのを承知でダメもとで打診をしたところ、中村さんの方から受けてく

1958年生まれの私はまさにファーストガンダム世代。しかし当時は、一年中ゴムサンダルを履き同じ服を着たきりのバンドマン。テレビや電話(あの受話器がある黒いヤツ)なんて憧れの品々、実家からの消息確認は電報という生活。 なので不幸なことに富野由悠季総監督のガンダムと出会うことはありませんでした。 それから30年間、強烈熱烈なガンダム世代の仲間や後輩に囲まれ続けたおかげで、ガンダムを経験していないのにガンダムを知っているフリが上手いというニュータイプ として歩んできました。 10年ほど前、私のラジオ番組に富野総監督がゲストでいらっしゃいました。 驚きました。お会いした富野総監督こそが、私がずっと憧れ続け追い続けてきたクリエーターの神々が合体した最終形態のようなお人だったのです。 2019年。ドリカムは30周年を迎え4年に一度のワンダーランドツアーの真っ最中でした。 そんな夏のある夜。私は富野総監督の夢を見ました。そして頭の中に「ガンダム」と言う文字がくっきりスッキリ、まるでデジタルサイネージのように光り続けていたのです。 そしたら富野総監督からのオファー。これをお受けしないと何か悪いことが起きてしまう! と思った私

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