Description: 本展は、1984年(昭和59年)にはじまり、国内公募展等を経て、1988年には世界唯一のガラスの国際公募展へと拡充し、今回、第15回展を迎えることとなりました。これまで、数多くの国や地域から素晴らしい作品が寄せられており、「世界のガラス・シーンの今を展望する」にふさわしい国際的な展覧会として評価を得ております。 金沢は、日本を代表する伝統的都市として知られ、四季折々の季節感溢れる豊かな自然環境の中で、多種多様な伝統工芸が日常生活に溶け込んでいます。本展は、金沢に「ガラス」という新しい生活文化や産業を育てるとともに、他の工芸や産業分野に対して創造性を触発していくことも期待して開催してきました。 本展開催委員会では、これまで同様、暮らしの中のガラスから新しい芸術表現としてのガラスまで、様々な観点からの取組を期待しており、本展の開催を通してガラスの様々な可能性を探っていきたいと考えています。
本展は、1984年(昭和59年)にはじまり、国内公募展等を経て、1988年には世界唯一のガラスの国際公募展へと拡充し、今回、第15回展を迎えることとなりました。これまで、数多くの国や地域から素晴らしい作品が寄せられており、「世界のガラス・シーンの今を展望する」にふさわしい国際的な展覧会として評価を得ております。 金沢は、日本を代表する伝統的都市として知られ、四季折々の季節感溢れる豊かな自然環境の中で、多種多様な伝統工芸が日常生活に溶け込んでいます。本展は、金沢に「ガラス」という新しい生活文化や産業を育てるとともに、他の工芸や産業分野に対して創造性を触発していくことも期待して開催してきました。 本展開催委員会では、これまで同様、暮らしの中のガラスから新しい芸術表現としてのガラスまで、様々な観点からの取組を期待しており、本展の開催を通してガラスの様々な可能性を探っていきたいと考えています。
2023.04.01 図録販売のお知らせ: 購入希望の方は開催概要の下部「図録」をご覧ください
2022.11.01 展覧会の動画をアップしました