Description: 山北のめぐみ 井上茶は栽培中に農薬を使用しない、優しく深みのある味わいのお茶です。ミュンヘン山北お茶プロジェクトは、山北町でお茶農園を営む井上正文さんのお茶をドイツに輸出すべく立ち上がったプロジェクトです。
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「山北のめぐみ 井上茶」は、神奈川県の最西端に位置し、丹沢湖を始め豊かな自然を有する山北町で作られています。 井上茶の茶畑は標高約300メートルにあり、昼夜の寒暖差が適度な湿度を生み、朝露は茶葉の温度を下げ、摘採時に鮮度の高い茶葉となります。 この土地特有の水はけのよさと降水量の多さが、お茶の品質の目安となる全窒素量を多く含み、旨味の成分であるアミノ酸を多く含む香り高い茶葉を作り上げています。
山北町は神奈川県西部に位置する、自然豊かな土地です。 山北町の気候は比較的高温多湿で、昼夜の気温差が大きく、気候と風土がお茶栽培に適した土地です。 適度な日差しが当たることで旨味が引き出され、優しくもしっかりとしたお茶が出来上がります。
「ミュンヘン山北お茶プロジェクト」は、山北の良質なお茶を、縁あってドイツ・ミュンヘンに届けることにより、山北町を元気にすることを目的として、2019年７月に設立されました。 慢性的な鳥獣被害に悩むお茶農家を中心とした山北の仲間たちと、山北の自然と人に惹かれて川崎や横浜から集う仲間たちとが手をつないでチームをつくり、力を合わせて運営しています。