Description: 抜型とは、ゴムやプラスチック(フィルム)など様々な素材を打ち抜く刃物のことです。ハガタ屋の抜型は、日本古来の伝統技術である鍛冶製法と、独自の技術を融合させた「手作りの鍛造火造り抜刃型」を製作します。
抜型 (19) トムソン (17) 抜き型 (14) 刃型 (11) 試験片 (8) プレス機器 (4) ハガタ (1)
JIS、ASTM、DIN、ISO、BSなど全ての規格に適合した 試験片打抜き刃。ハガタ屋特有の本格的手造り打抜き刃であり、高耐久性、切れ味、頑丈さは従来どうりで、ダンベル試験片素材を数個並べて平盤プレスやクリッカープレス機で打ち抜く仕様も可能です。安全性を重視した試験片打抜き刃もあります。 世界初のCFRP(炭素繊維強化プラスチック)成形品を打ち抜く「CFRP板(カーボン)用抜型」や、スーパー繊維と称される、切りにくい繊維織物(ケブラー、ダイニーマ、ザイロン、ベクトラン、トワロン、テクノーラ、アラミドなど)を、従来のプレス裁断設備そのままで打ち抜きできる「スーパー繊維用抜型」の製作が可能です。
抜型は、紙やプラスチック(フィルム)、ゴムや皮革などを打ち抜く刃物のことで、トムソン刃、スェーデン刃、ピナクル刃などと呼ばれることが多く、それらの刃物しかないと多くの人が認識されているのではないでしょうか。 ハガタ屋の抜型は、日本古来の伝統技術である鍛冶製法と、独自の技術を融合させた「手作りの鍛造火造り抜刃型」を製作します。 ハガタ屋の製造技術を結集して作られた抜型は、手作り刃物でありながら100分の3ミリの精度に対応できる鋭い切れ味と、他の刃物にはない耐久性(刃の硬さHRC63.5:香川県工業技術センター調べ:1999.8)があり、使用中のミス以外刃こぼれが99%ありません。 それほど強靭に、丁寧に職人の手で一つ一つ作り上げているのが自慢です。 使用頻度に伴った再研磨や改造も可能で、海外メーカーの抜型の再研磨などもご相談ください。
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