Description: 映画「光」絶賛公開中! 河瀨直美監督(『あん』『殯の森(もがりのもり)』)が挑む珠玉のラブストーリー 監督・脚本:河瀨直美 永瀬正敏 水崎綾女 神野三鈴 小市慢太郎 / 藤竜也
映画 (1862) 河瀨直美 (5) 藤竜也 (5) 永瀬正敏 (3) 小市慢太郎 (3) 河瀬直美 (2) 神野三鈴 (2) 早織 (2) 水崎綾女 (1) 大塚千弘 (1)
83年のデビュー以来、ジム・ジャームッシュ監督『ミステリー・トレイン』(89)やクララ・ロー監督『アジアン・ビート(香港編)オータム・ムーン』、山田洋次監督『息子』(91 日本アカデミー賞最優秀助演男優賞受賞他)など国内外の100本近くの作品に出演、数々の賞を受賞。台湾映画『KANO〜1931 海の向こうの甲子園〜』(14)では、金馬映画祭史上初の中華圏以外の俳優で主演男優賞にノミネートされる快挙を達成。昨年は『64-ロクヨン-前編/後編』、『後妻業の女』等に出演し、今後もジム・ジャームッシュ監督の『パターソン』(原題)など話題作が待機している。また、写真家としても活動し、現在までに多数の個展を開いて20年以上のキャリアを持つ。
2004年にデビュー以来、『俺たちに明日はないッス』(08)、『少年メリケンサック』(09)や『マイ・バック・ページ』(11)など、 映画や舞台(「鴎外の怪談」ヒロイン)への出演も多く、幅広く活躍している。3,000人のオーディションの中から映画『ユダ』の主演に抜擢。この作品で、人生初のヌードと大胆な濡れ場を披露し、女優としての評価を高めた。アクション演技に定評があり、近年では、『赤×ピンク』(14)や、樋口真嗣監督『進撃の巨人』(15)のオリジナルキャラクターのヒアナ役、『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』、『彼岸島 デラックス』(16)といった大作への出演が相次ぐ。本作では、成長しようともがくヒロインを演じ新境地をみせている。
1992年、舞台「グリーン・ベンチ」でデビュー。舞台を中心に活躍し、三谷幸喜やケラリーノ・サンドロヴィッチら現代を代表する演出家から厚い信頼を寄せられている。また、井上ひさしの戯曲には欠かせない存在であり、2002年の「太鼓たたいて笛吹いて」以降、毎年のように出演している。2012年には、「三谷版『桜の園』」、「組曲虐殺」の演技により、第47回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。近年では、映像作品にも活躍の場を広げ、修正後:『日本のいちばん長い日』(15)や『駆込み女と駆出し男』(15)などに出演。本作では、迷うヒロインを導いていくキーパーソンを演じている。