Description: バイオスティミュラントは植物が持つ自然な力で、植物の健全性、ストレス耐性、収量と品質、収穫後の状態、貯蔵に良好な影響を与えます。
ストレス (409) 植物 (319) 品質 (133) 農業資材 (78) biostimulant (11) 増収 (4) jbsa (3) バイオスティミュラント (1) バイオスティミュラント協議会 (1) 日本バイオスティミュラント協議会 (1)
2023.4.5 2023年度 第1回会員向け勉強会開催のお知らせ 2023.3.31 ICL JAPAN 株式会社が「日本バイオスティミュラント協議会」の正会員になりました。 2023.3.20 日本曹達株式会社が「日本バイオスティミュラント協議会」の正会員になりました。 2023.3.14 株式会社アグリ長野が「日本バイオスティミュラント協議会」の賛助会員になりました。 2023.2.28 株式会社 原田アグロビジネスが「日本バイオスティミュラント協議会」の賛助会員になりました。 2023.2.13 株式会社クボタが「日本バイオスティミュラント協議会」の賛助会員になりました。 2023.1.20 2023年1月23日より、第2版ガイドブックの販売を開始いたします。 2023.1.20 株式会社ファーマフーズが「日本バイオスティミュラント協議会」の賛助会員になりました。 2022.12.20 コルテバ・アグリサイエンス日本株式会社が「日本バイオスティミュラント協議会」の賛助会員になりました。 2022.11.11 2022年度 講演
この問題の解決策のひとつとして、病害虫から植物を守る農薬や、植物の食料ともいえる肥料、土壌改良資材等が重要であることは、これまでの歴史が証明しているところです。近年、欧米で注目を集め始めているバイオスティミュラントと呼ばれている資材は、幅広い事例において植物の生理活動を活発にし、収穫物の品質向上や収量の増加など様々な利益を農家にもたらしています。今後の農業生産の場面において有益な資材として、益々の研究開発と市場開拓が期待されています。 本協議会はバイオスティミュラントの概念の研究、新技術や知識の整理蓄積、国内外の情報収集等に取り組みます。そこで得られた知見に基づき、講演会の開催、機関誌の発行、安全性や効果の確保のための品質・規格の標準化等を行い、より優れたバイオスティミュラントが多くの農業生産者に役立つように積極的に活動致します。
2020年 8 月に出版されたバイオスティミュラントガイドブック第 1 版の後継本。 第 1 版発売開始後 2 年余りで寄せられた海外情勢や、日本バイオスティミュラント協議会による規格議論の進捗など多数の追加情報等を掲載。会員企業製品リストも掲載し、充実した内容の 1 冊。