kakushouin.jp - 京都 | 嵯峨野 | 大覚寺塔頭|別格本山覚勝院

Description: 京都、嵯峨野。大覚寺の懐に抱かれて永久の安心をお持ち頂ける覚勝院納骨堂 「寳勝心殿」をご紹介いたします。

京都 (7494) 嵐山 (88) 嵯峨野 (15) 大覚寺 (8) 明治天皇 (4) 塔頭 (2) 覚勝院 (1) 大根供養 (1) おはら帯 (1) 寳勝心殿 (1)

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嵯峨天皇と弘法大師の出会いのお寺、旧嵯峨御所大覚寺、その門前に残る唯一の塔頭寺院が覚勝院です。大覚寺は、嵯峨天皇の離宮「嵯峨院」にはじまり、天皇自らが神に仕え神をまつる寺とされ、弘法大師との良縁をお持ちになった聖蹟の地であります。また、鎌倉時代(1307)に後宇多法皇が大覚寺を再興され、ここで院政をとられたので大覚寺を嵯峨御所と呼び、御歴代が皇族であったために門跡寺院と言われています。覚勝院は今から700年前に、摂政、関白の子息が出家して、法皇の法流を継承する院家の住坊として建立され、天皇自らが神仏習合の祈願した寺だとされています。そして今なお、嵯峨天皇の御こころと弘法大師空海の御教えを伝え、嵯峨天皇の陵をお守りする聖舎大覚寺を守護するのが役割であり、その使命を担っています。昭和二十七年以来、幼児保育のため社会福祉法人、覚勝福祉会を設立、まこと幼児園を運営し、千八百人を超える卒園児が地域の発展に活躍しています。

大覚寺/ 真言宗大覚寺派大本山。 嵯峨天皇の離宮跡を876年(貞観18年)寺に改めた歴代の天皇や皇族が住持された門跡寺院です。

弘法大師/ 真言宗の開祖、空海のこと。

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