第5回金沢・世界工芸トリエンナーレ
「第5回金沢・世界工芸トリエンナーレ」は「工芸が想像するもの」をテーマに、公募展と企画展で構成されます。公募展では、時代とともに変化し拡がる工芸芸術を世界的視野で捉え、表現力と想像力に富む新しい工芸作品を紹介します。企画展では、国立工芸館、石川県立美術館、金沢21世紀美術館の収蔵作品を一堂に集めるとともに、ロエベファンデーションクラフトプライズ2022の受賞作品を加え、多彩な表情を紹介します。工芸の素材と技術の特徴が発揮された作品を鑑賞することで、想像される表現の拡がりや、新しい可能性を感じていただければ幸いです。
会期:2022年11月13日(日)‒11月30日(水) 10:00‒18:00 ※最終入場は閉場10分前 会場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA・B 会期中無休・入場無料