Description: 重度の障害がありながらも電動車椅子サッカーに人生を賭ける選手たち。世界へ挑んだ6年間の情熱と愛の物語――2019年3月23日より ポレポレ東中野ほかロードショー。
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重度の障害を抱えながら、電動車椅子サッカーW杯出場にすべてをかける選手たちを6年におよび撮影した長編ドキュメンタリー。 日本代表を目指す日々の闘いや、日常生活に垣間見せる人生の苦悩や恋愛模様、競技にかける彼らの想いや葛藤。 その生きざまをも描き出す。
電動車椅子を操り、足元に取り付けたフットガード(バンパー)でボールを「蹴る」サッカー。選手の多くはSMA(脊髄性筋萎縮症)や筋ジストロフィー、脳性麻痺、脊髄損傷等により自立歩行できないなど重い障害を持つ。4名の選手(男女混合)が20分ハーフでプレー。スピードは時速10km以下と定められており、日本国内のみ時速6km以下のルールも共存している。繊細な操作で繰り広げられるパスやドリブル、回転シュートなど華麗かつ迫力あるプレーが魅力。日本電動車椅子サッカー協会(JPFA)には40チームが登録、過去3回の全てのワールドカップに代表チームが参加している。
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