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2017年、2018年の川崎フロンターレJ1連覇を経て、攻撃サッカーを標榜する横浜F・マリノスが勢いのまま15年ぶりの優勝を果たしたのが2019年のこと。 翌2020年はアジアチャンピオンズリーグ出場による過密日程や、他チームによるマリノス対策が進んだこと、優勝メンバーの故障や離脱など様々な要因から、前年を大きく下回る9位という結果でシーズンを終える。優勝は川崎フロンターレ。

2021年は復活の年。24勝7敗7分・勝点79という、優勝した2019年シーズンの22勝8敗4分・勝点70を上回る成績を残すも、川崎フロンターレの化け物じみた強さ(28勝2敗8分・勝点92)に屈して2位。勝点79に達しても優勝できないっていうのはあまり聞かない異常事態…。

しかし今年2022年の横浜F・マリノスはさらにひと味違う。ここまで23試合を戦って14勝3敗6分・勝点48。 内容もズバ抜けた、50得点・25失点・得失点差+25点。2位の鹿島アントラーズが35得点・29失点・得失点差+6点。暫定5位の川崎フロンターレが32得点・25失点・得失点差+7点。強豪チームと比べてもケタ違いの得点力と守備の堅さ。