kuniuminoshima.jp - せきれいの里 ◆◆◆ 伊弉諾神宮境内 | 『国生みの島・淡路』日本遺産認定

Description: せきれいの里,伊弉諾神宮,三大神話,三大神楽祭,第15回神楽祭,出雲神楽,高千穂の夜神楽,国生み創生神楽,国生みの島,くにうみ

Example domain paragraphs

『国生みの島・淡路』日本遺産認定

神々の伝承が生きつづける 聖なる杜 神々の伝承が生きつづける 聖なる杜 古くより「鶺鴒(せきれい)」は夫婦円満の御神鳥として崇められている はるか神代の昔、イザナギノミコトとイザナミノミコトが、修理固成(国を創り固め成せ)の命を受けて、天之瓊矛(あめのぬぼこ)を授かり、その矛で下界をかきまぜ、引き上げた矛先から滴り落ちた塩の雫が自ら凝り固まって「自凝島(おのころじま)」となりました。その島に天下った男女の神様は夫婦となり、次々と日本列島をお生みになりました。その最初に生まれた島が淡路島なのです。こうして「国生みの島」淡路島は「夫婦のふるさと」とも呼ばれるようになりました。

伊弉諾神宮は古事記や日本書紀にもその創祀の起源が記され、日本で最初の夫婦神「イザナギノミコト・イザナミノミコト」の二神を祀る最古の神社です。そして古くより「鶺鴒(せきれい)」は男女和合へといざなう御神鳥として崇められ、その由来から  伊弉諾神宮境内に「せきれいの里」が誕生しました。

Links to kuniuminoshima.jp (1)