Description: 作:IMACRE ,ページ数:10
私、近衛麗衣はただ単に「ロック・ミュージシャン」が好きで会いたいから写真を撮っていた「ミーハーなロック少女」でした。 女子高校を卒業して東京ビジュアル・アーツ(旧:東京写真専門学校)に進学、在学中から音楽雑誌のカメラマンとして頭角を現し「ロック写真家」として 人生のキャリアをスタートさせました。 しかし、同校の講師に光文社「女性自身」誌の仕事を依頼されてから私の前人生の「計画」は捻じ曲げられる事になったのです! 「女性自身」編集部では「セクハラ・虐め・足の引っ張り」など壮絶で悲惨な凄まじい大被害に遭わされる破目になりました。 また、プライベートでは「ストーカー」行為の被害にも遭わされて、精神的に「異常」となり「自殺」するまで追い込まれる結果となりました。 現在でも後遺症(PTSD)が残り、心療内科に通院しています。 ここまでの大被害に遭わされているにも係わらず何の回答もせず「責任逃れ」のまま「放置」状態が続いているのです。 近年、私のような「被害」が明るみになり、泣き寝入りで済まされない時代がやっと到来したと考えております。 私は「被害者」代表として、多くの女性に「勇気と希望と夢」を与えたいと考えて「国
国際女性人権問題研究所 所長 近衛 麗衣
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