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心は科学?心は神秘?…大阪の臨床心理士・公認心理師 枚田香の個人事務所公式サイト

ネットで調べてみると、「アンチコメントには返信しない」、「ブロックすると相手を刺激するから何もしない」という対応が多いようですね。 多くの事例から無難な対応とされているので間違いではないでしょう。 私も返信で応戦することには反対です。 例外として、明らかに自分の発信の思慮が足りなくて、人を傷つけるような文言があった場合は謝るほうがいい場合もあるでしょう。 とはいえ、謝る場合は「言動」を限定して下さいね。 思慮に欠けた発信をしたとしても、あなたの人格や存在そのものを否定してくるのはおかしな話ですから。 アンチコメント削除やアカウントブロックはしてもいいのではないかと思います。 自分のアカウントの権限は自分にあるのですから、見たら気分が悪くなるものを残しておく必要はないと思います。 仕事柄イメージダウンにつながることが困るのでしたら、信頼できる人にエゴサーチとコメント削除やアカウントブロックを頼んでみてはいかがでしょうか。

最近はインフルエンサーとよばれる人たちの動画や音声配信を聞いていると、一部を切り取られて攻撃されないよう防御するための丁寧な説明を付け加えることが増えたように感じます。 さすがだなと思う反面、大変な世の中になったなとも思います。 一般の方も勢いで発信しないように心がけ、誰かの反感を買うような表現がないか、誰かを否定するようなになっていないか、一度下書きに保存して確認するといいでしょう。 ちょっと過激かなと思う発言は、メンバー限定のようなクローズドな環境に限定するのもいいでしょう。 Twitterで公開しているツイートをリツイートされたら、投稿を削除するかアカウントを閉じて防御するしかなくなります。 とはいえ、限定公開であっても、誰かにスクリーンショットを撮られていたら証拠を握られてしまいます。 やっぱり発信は衝動的に行わず、慎重になるほうがいいのでしょうね。