看護助手は医療行為をしないのが特徴で、主に看護師のサポートが業務内容になります。 近年ではその需要は高まっており、多くの病院で求められる職業でもあります。 そんな看護助手は医療行為をしないとはいえ多くの知識が求められ、なるためには勉強が必要です。 たのまなでは看護助手講座として通信教育を行っているのですがそのポイントをいくつか紹介していきます。
たのまなでは看護助手実務能力認定試験の取得を最終的な目標としており、講座で使われる内容も試験を実施している全国医療福祉教育協会が作成する公式テキストを利用します。 公式テキストですから内容はとても充実しており、試験対策としても非常に有効です。 通信教育とはいえ質の高い講座を受けることができる環境が整っている形です。 また、このテキストには解説DVDが付いているので実際の介助の方法などを実演形式で学ぶことができ、テキストだけではわかりにくい部分もしっかりカバーしています。 看護助手は知識だけでなく実技も必要になりますからこれは大きな利点です。 さらに補助的なテキストとしてからだのしくみ大全というテキストもあり、こちらは人体の構造などについて詳細にまとめられています。 医療関係の仕事ということで専門用語も多いのですがこちらのテキストを利用すればしっかり大切な用語を覚えられます。
そしてなんといっても最大のポイントはたのまなの規定するカリキュラムを履修することで看護助手実務能力認定研修の修了認定証がもらえる点です。 つまり通信講座を受けるだけで看護助手としての能力が身に付いていると認定してもらえるのです。 同時に看護助手実務能力認定試験の取得も目指せますから看護助手として働きたいと考えている方には最適な講座でしょう。