ochanomachiharu.com - グループリビング お茶の間千春|株式会社マサキアイランド|高知県高知市|住宅型有料老人ホーム

Description: 私たち株式会社マサキアイランドは、平成22年7月に高知では初のスタイルである、民家改修の住宅型有料老人ホーム《グループリビング お茶の間千春》を開設し、自分たちが将来入りたくなるような家庭的な施設を目指し運営を行っております。

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「グループリビングお茶の間千春」の開設は、私の叔母がアルツハイマーになり、有限会社なのはなプランの代表取締役である野村栄一氏に相談したのがきっかけです。 叔母は一軒家で一人暮らしをしておりましたが、いつのまにかゴミと猫でいっぱいの家となり近所の方達からの苦情が何度もきておりました。 長い間病院勤務で退職時は婦長をしていた叔母は気も強く人を寄せ付けないところがあり、私達家族が行くも世話にはならないと突っぱねられておりました。 困り果て野村氏に相談、なのはなプランの介護職員さんが何度も何度も足を運んで下さり、半年後にはデイサービスに通うようになりました。出来るだけ自宅での生活をと考え様々な介護サービスを利用していましたが、いよいよ一人暮らしが出来ない状態となった時、「グループリビング」というのがあると教えてもらいました。 住み慣れた家で一生涯叔母が生活できるよう、高知では前例がないけどやってみようと考えました。様々な経緯があり、最初の1棟は叔母の家ではなく介良の借家で始まりました。朝倉店も開設、現在合計27名の入居者(内1名は知的障害の高齢者)と4名のインドネシアからの鰹の1本釣りの留学生が共同生活をしています。

「もう一つの大きな家族」をキーワードに平成22年7月高知市介良の地に 定員わずか8名の民家改修型有料老人ホーム「グループリビングお茶の間千春」を開設致しました。  核家族化が進み、大家族がお茶の間に集い、和気あいあいと共に時間を過ごすいわゆる一家団らんの風景がめっきり少なくなりました。  わたしたちは、これまで高齢者の皆さんと関わる仕事をさせていただきましたが、要介護、要支援の状態になられて寂しく日々を送られておられる皆さんがいかに多いのかを痛感いたしました。  こうした状態になられても、安心、安全快適な生活を送っていただけるための受け皿作りの必要を強く感じました。  こうして出来ましたのが、この家です。  ふすま、たたみ、障子。狭い空間がゆえに他の利用者さんとの生活の音を共有でき、孤独感を覚えることなく日々の生活を送っていただくことができます。  平成23年5月には朝倉の地にも開設させていただきました。  「終わりよければすべてよし」これまでさまざまなご経験をされた皆様への新しい住まいのかたちです。  ぜひ一度ご見学下さい。お待ち申し上げております。 有限会社なのはなプラン 代表取締役 野村栄一