ontaketaisya.org - 心の鎮守の森【御嶽大社】

Description: 日本古来の風土や伝統を復興し単立にて祭祀を行っている。霊峰木曾御嶽山と伊勢皇大神宮を本宗と仰ぎ天神地祇を奉齋している。

密教 (26) 陰陽 (12) 修験 (7) 三教兼学 (1) 山田徳風 (1) 霊峰木曾御嶽山総幣社 (1) 古儀宮中神道 (1) 伯家神道 (1) 土御門神道 (1) 修験神道 (1)

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旧暦8月は秋であり,葉の勢いが弱くなり,色づき落ちることから。稲穂や渡り鳥を由来とする異説もある。

(1)二十四節気 日本では季節を24に分けて,農作業に役立てたり,時季折々の風情を楽しんだりしました。[クリックすると表示] 立春 りっしゅん 寅月の正節。 暦の上では今日から「春」。春の気が立つことから。※ちなみに新暦(太陽暦)における「立春」は太陽が黄経315゜に達する日を指し,必ずしも2月4日とは限らず,また必ず旧暦(月による太陰暦)元日(新月の日)と同日とは限らない。一般的には「立春」を以て新年を祝う(だから新春・迎春)ことになる。 雨水 うすい 寅月の中気。 降っていた雪が雨に変わる,積もった雪や氷が融けて水もぬるむことから。 啓蟄 けいちつ 卯月の正節。 土中で冬の間篭もっていた虫達が,穴を啓(あ)けて出てくることから。 春分 しゅんぶん 卯月の中気。 真東に日が昇り,真西に沈む。昼と夜の長さがほぼ等しい。次第に昼が長くなる。春のお彼岸で,祖先の墓参りに出かけたり,先祖供養の法要が営まれます。「国民祝日に関する法律」によりますと,「春分の日」は「自然をたたえ,生物をいつくしむ」,「秋分の日」は「先祖をうやまい,亡くなった人をしのぶ」と書かれています。日本人は古来より,「遠くのご先祖様を神様と呼び,

日本では各月に風情ある名前が付けられています。[クリックすると表示] 1月 睦月 むつき 正月で親戚縁者が集まり,仲「睦」まじくする月であることから。 2月 如月 きさらぎ 気候的にまだ寒く,着物を更に重ねて着るほどであることから「着更着(きさらぎ)」が転化して出来た。 3月 弥生 やよい 弥(いよいよ・ますます)+生(うまれる・芽吹く),植物あるいは生命が成育する月であることから。 4月 卯月 うづき (1)「卯の花」が咲く月,が定説。※異説あり,(2)田植えの季節で「植月」が転化,(3)干支の4番目「卯」,とも。 5月 皐月 さつき 皐=白+米:神に奉る「白」い「米」を実らせる稲の苗を,早乙女が植える月。「早苗月」とも。 6月 水無月 みなづき (1)旧暦6月(今の7月)は梅雨明けで農業に必要な雨水が不足。6/30「大祓」は雨乞いとも考えられる。異説あり(2)「無」は「神無月」の「な」と同じ連体助詞(の)→「水無月」は「水の月」→旧暦6月(今の7月)は田に水を引く月,とも。 7月 文月 ふづき/ふみづき 七夕の笹に(もともとは五色の糸束を笹に掛け,後に布に替わり,短冊に変化),文・歌などを書き吊るしたこと