propiedadesaldia.com - 存外狭い門かもしれない

Description: 看護師の資格は国家資格ですから、当然国家試験を通らなくてはなりません。ざっと合格率を見てみますと、ここ数年は平均して90%前後ですが、学校の小試験などで落とされるケースもあるようですから、一概に数字だけ見て判断はできないものです。

国家試験 (80) 合格率 (28)

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看護師を目指している彼女ですが、今の所色々順調に進んでいるようです。上手く行けば来年には国家試験に初挑戦するとか。 皆さんもご存知の通り、看護師の資格ってのは国家資格ですよね。となると当然、国家試験を通らなきゃならないわけです。 まあ元々頭の切れる子ではありますからそんなに心配はしてないんですけど、試験の類は時の運、ということもありますから一応、応援の意味も込めて、ちょっと看護師の国家試験について調べてみることにしました。

とりあえず合格率を見てみますと、ここ数年の合格率は平均して90%前後のようでして、そんなに狭い門でもないのかな、と思っていましたが、実際はそんなことはないようでして、合格ラインは必修問題の正答率80%以上、一般問題の正答率が70%前後。 合算すると最低でも75%~80%の正答率が必要になる、というわけです。確か300点満点でしたから、225~240点ぐらいがボーダー、ということになるわけですよ。それに単純に数字だけ、というわけではなく、彼女が言うにはそれまでの学校で行う小試験なんかが結構難しくて、そちらで落とされるケースも少なくない、というわけです。悪い言い方になりますが、学校で落ちこぼれがタップリとふるい落とされた上での結果、と考えますと、やはり狭い門でもあるのかな、と思えます。 職業柄、試験の点数さえ良ければいい、というものでもありませんから、このぐらいは当然なのかもしれませんね。