Description: 介護施設にはいろんな種類のものが存在しますが、中でも老健と特養との違いを知っているでしょうか。あまりよくわからないまま、働き始めるのは得策ではありません。もし介護施設で働こうと考えている看護師は、特に両者の違いを理解して自分に合っている方を選ぶことが大切です。
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介護施設にはいろんな種類がありますが、老健と特養との違いは知っているでしょうか。中には、あまりよくわかっていない人もいるかもしれません。介護施設で働こうと考えている看護師は、しっかり違いを理解しておきましょう。
まず、老健とはリハビリや医療ケアを主に行う介護施設で、入居者はそれぞれのケアプランにもとづいてリハビリし、在宅復帰を目指していきます。特養は、在宅介護が難しくなった高齢者が入居できる公的な介護施設です。老健は入居期間が原則3カ月から6カ月と決まっていますが、特養は終身利用できるのが大きな違いでしょう。