sarafarm.jp - 株式会社サラ|さらなる、農業の進化と食の未来を。

Description: 株式会社サラの公式サイトです。晴れの国おかやま、日本四大干拓地の一つ、笠岡湾干拓地に3棟の巨大なグリーンハウスと木質バイオマス発電所を併設する自社菜園<サラファーム笠岡>を建設、国内最大規模のスマート農業が動き出しました。最先端のテクノロジーと運営ノウハウを導入し、提携菜園など栽培ネットワークを拡充しながら、一年を通じて美味しく安全・安心な採れたて野菜をお届けしていきます。

野菜 (1133) 岡山県 (684) sara (229) トマト (180) サラダ (57) 笠岡市 (40) パプリカ (13) リーフレタス (6) 干拓地 (2) 株式会社サラ (1)

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私たちがめざすこと。 それは世界最先端の園芸テクノロジーと再生可能エネルギーを活用して、安心して食べられる美味しい野菜を、一年を通して安定的にお届けすること。 そして何より、生産者・販売者・消費者にとって持続可能な関係が実現できること。 日本四大干拓地の一つに数えられる、岡山県笠岡湾の広大な干拓地を舞台に、地元の皆さまと手を携えて、まっさらな大地から、まったく新しい農業をスタートしました。 株式会社サラ(SARA)とは、「Smart Agribusiness Research & Alliance」の頭文字をとったもの。たゆまぬ研究開発と戦略的な企業連携により未来とつながる農業です。 ただ規模の大きさだけでなく、先進の栽培技術をここからさらに進化させ、国内はもとより、アジアにおける未来の野菜カンパニーにまで育て上げていきたいと考えています。

世界でもトップクラスの先端テクノロジーと運営ノウハウをもつオランダの「ファン・ダー・フーベン(VAN DER HOEVEN)」社との技術提携により、約18.3haの敷地面積の中に、巨大な“半閉鎖型グリーンハウス”3棟を建設しました。その施設面積は、パプリカ棟3.4ha、トマト棟6.0ha、レタス棟2.5ha、梱包・出荷エリア1.0haからなり、国内最大規模となります。 またグリーンハウスに併設して、施設運営に必要なエネルギーを産出するための“バイオマス発電プラント”を設置しました。木質由来のバイオマス燃料を燃やして発電することにより、クリーンエネルギーでの運営を追求。ここで生み出された電力の一部は、グリーンハウスに供給されます。同時に、野菜栽培に必要な暖房、冷房、炭酸ガスもバイオマス発電プラントから供給。循環型のサスティナブルな施設運営を実現しています。