1週間の間、6名の一般の治療家の先生に「手技モニター」としてこのプログラムでご紹介している手技を患者さんに実践して頂きました。 これからご紹介する声は「弊社から手技プログラムをお渡しして1週間以内に結果が出た臨床事例」となります。 やらせは一切無し。この手技を試された感想や患者さんからの反響などをご覧ください。
当院では施術時間が7分と決まっており、短くしか取れないため、いつも通りの施術の流れにプラスして、”最後の仕上げ”に関野先生の手技を使わせていただいています。 患者さんは高齢でも活動的な方も多く、年齢を重ねて筋・骨格系も老朽化、衰弱して硬くなっているのによく動くので、どうしても体(肉体)には負荷がかかり、とくに足腰は“フリーズ” したような状態になっています。 例えて言うならば、施術前の腰周りの筋・筋膜の硬さは、”スルメイカ”のような感じだったりします(笑) そんな”スルメイカ”のような、ものすごく筋肉の固くなった患者さんでも、このテクニックを使うとどうでしょう。 “たったの一回”で筋肉が緩ませることができ、アライメント(骨格配列)も整い、痛みまでがとれるのです。本当にエクセレントです ! 口が達者で施術にうるさい患者さんでさえ、「いまの(関野先生の手技)、良かったよ!ラクになったー」と “にっこり”笑って、とても満足そうに褒めてくださいます。こちらから「今の治療どうでしたか?」と伺ってもいないのに、 患者さんの口からサラリと喜びのコメントが出てくるのです。 患者さんに喜んでいただけてもちろん嬉しかったのですが
手技プログラムを見てから1週間で15名の患者さんにこの手技を施術しました。 施術してみて実感したことなのですが、治療効果と再現性の高さ、そして何より患者さんの反響が思っていたよりも何倍も高かったことに驚きました。 この施術を行うとどの患者さんも必ず施術効果を実感してくれ、何も言わなくても術後の身体が今まで以上に軽いと仰る患者さんも多いです。 患者さんの反響と施術を行っている感覚から、今までの施術に比べて倍以上は施術効果が高いですね。 今までアプローチ出来なかった深部にもアプローチすることができるので、その結果、患者さんに明確な施術効果を実感して頂くことができます。 そしてそれだけでなく、時短にもなるんですよね。 仙腸関節の矯正なんて今までは両足で40分以上かかるところが、関野先生の手技では両方やっても5分で終わっちゃいました。 しかも効果が高く主訴も改善されていたので驚きですよね。 正直、どんなに技術が素晴らしくても患者さんに伝わらないこともあります。 そうすると患者さんの満足度も下がり、離脱に繋がっていきますが、この手技は全く違いますね。患者さんが理解しやすい分かりやすい検査と、明確に結果を出せる手技で患者