Description: 港区虎ノ門の美術館。大倉集古館は明治から大正時代にかけて活躍した実業家・大倉喜八郎が設立した日本初の私立美術館です。約2500件の美術・工芸品と約1000部の漢籍を所蔵しております。
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《夜桜》は2024/1/23~3/24展示予定です。《普賢菩薩騎象像》 、《随身庭騎絵巻》 、《古今和歌集序》の展示は未定です。
6/26(月)~8/7(月)まで展示替えのため休館です。 We are closed from 26th June to 7th August.
【会期】2023年8月8日(火)~10月22日(日) 10:00~17:00 インドは古くから綿の国でした。植物繊維である木綿に美しい色を染めることは難しく、17 世紀以前に赤や黄色を鮮やかに発色させ、しかも洗っても色落ちしない布を作る技法をもつ国はインドをおいて他にはありませんでした。本展覧会では、交易により世界に輸出され、変化を遂げていったインド布の伝播に着目し、ヨーロッパをはじめ、インドネシア、タイ、ペルシャ、日本などへもたらされ、それぞれの地で変化を遂げた布たちをご紹介いたします。