titsc.org - 技能実習適正化支援センター

Description: 外国人技能実習制度を取扱う専門機関です。

行政書士 (1665) 外国人技能実習制度 (51) 書類作成 (49) 取次 (10)

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2017年11月から技能実習法が施行されました。 技能実習法は、優良機関を認定することで特典を与えるとともに、 不正行為を行う機関を排除していくことを規定しています。 そして基本的に審査は書類で行われます。新法施行によりこれまでから大幅に手続が変更され、申請書類の数も増えました。 これまで以上に迅速に正確に書類を作成し、全体像を把握した上で管理していくことが求められています。 技能実習の目的は、技術、技能、知識等の移転です。 監理団体の抱える書類作成、申請手続などの膨大な事務を軽減し、受け入れ機関は本来業務に集中できるよう 技能実習適正化支援センターは書類作成、相談対応など 技能実習に係ること全てに精通する外国人技能実習制度を取扱う専門機関です。

書類を作成し、申請まで行うことを国から許された国家資格の行政書士にしか、技能実習関係の書類作成を担える先は実質的にありません。法律に沿って活動する行政書士・社労士の外国人技能実習制度への関与が強まれば制度は適正化しますし、悪質業者の排除も可能です。 これまでの経験から不正行為認定を受ける機関のほとんどは、悪意を持っていません。つまり知らずに不正行為をしているというのが現状です。技能実習適正化支援センターは、そういった不作為がないよう制度の周知に努めています。 監理団体にとって書類作成の負担もさることながら、入管申請が原則として出頭(郵送申請が不可)になっていることが大きなハードルです。全国的に受け入れられている技能実習生の居住地を管轄する各地方出入国在留管理局に出向くことが交通費などを考えると現実的でないからです。 技能実習適正化支援センターは、行政書士の全国ネットワークを活用した体制を整え、監理団体などの申請手続きを支援します。

技能実習制度を知らずに対応すると、思わぬ落とし穴に落ちかねません。 新法では罰則が強化され、懲役・罰金が設けられました。これまで以上に、適正な運営をする必要があり、そのために 技能実習制度に携わって10年以上の私たち行政書士・社労士の力をお貸しします。