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米子は古くから城下町として栄え、 明治から大正、昭和期には「山陰の商都」と呼ばれ、 大いに繁栄してきました。 その街並みは大きな区画整理や戦災、大火もなく、 今もなお残り続けています。 城下町米子は昭和の名残りが色濃く残り ノスタルジックに浸れる場所や 江戸時代から残り続ける町家など、 時代を越えて風情を感じられる街です。 四日市町、東倉吉町を中心に飲食店やカフェや雑貨店も多く、 「観光+休憩+ショッピング」をセットで楽しめます。 この下町エリアを城下町米子観光ガイドと一緒に 歴史の糸をたどりながら楽しんでみませんか。
2021.06.18 更新
6月の米子まちそとミニトレッキングは法勝寺城を攻めました。 法勝寺城は、毛利氏によって築城された城で、吉川元春の家臣、三村家親が城主。典型的な中世の山城です。 キナルなんぶ→法勝寺川→客神社→長田神社→法勝寺城跡→あそび処城山庵→キナルなんぶの行程 歴史の話、植物の話しに加え 今回も松五郎ガイドのハイクオリティな変装が冴えまくりました(*'▽') 兵糧飯は「そば処門所」さんのおこわ弁当❕絶品!(^^)! 更に鴨部の大原さまのご厚意で、「あそび処城山庵」を昼食会場にご提供頂き、爪楊枝で作った城を 見学させて頂きました。( *´艸`)ありがとうございました。 次回は11月を予定しています。