Description: 弊社キャビアは最高品質を保持するため防腐剤や化学薬品などを一切使用しておらず、冷凍解凍することなく最終工程で2.5%~3.5%の微量の塩を添加するのみです。 パッケージは28グラム(1オンス)、56グラム(2オンス)、90グラム(3.2オンス)の3種類の真空状態のガラス瓶、賞味期限は製造日より10ヶ月です。
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弊社MOTTRA JAPANはキャビアを専門とするメーカーです。 本社MOTTRAはバルト三国の中心、ラトビアにありヨーロッパ最大級の規模を誇る循環養殖場において、排卵からチョウザメの育成、チョウザメを殺すことなく(開腹せずに)、キャビアの生産をし、製造から加工、輸出までをラトビア本社にて一貫して行っております。 今までMOTTRAのキャビア製品は、その味覚もさることながら、安全性と高い技術、環境への配慮、絶滅危惧種であるチョウザメの保護などで世界中のメディアから高い評価を受け、イギリス支社においてはイギリス王室(バッキンガム宮殿)を筆頭に、欧米を中心に愛されてまいりましたが、日本、アジアでそれを目にすることはほとんどありませんでした。 MOTTRA JAPANは、MOTTRAがこだわり抜いた"最高級品種、最高品質、100%ピュアなキャビア"を世界中の人々に食べていただきたいという思いから、日本での総販売元として、また、アジアでの販売拠点として、2012年1月に設立されました。
現在、世界的に食品の安全基準の高い日本において 流通している輸入製品、国内生産品、インターネット販売、卸売、小売などを含む 全てのキャビアの中で、日本食品分析センター(厚生労働省登録検査機関)で分析検査を行い 最優秀の成績を得ているのは唯一、当社のみとなっております。(2019年3月現在) 「キャビア」と一言で言っても、市場にはピュアなものから類似品まで様々な製品が存在し、価格も高価なものから安価なものまで幅広く揃っております。最近では高級店のみならず、カジュアルなレストランでもキャビアを食する機会が増えてきている一方、市場でのキャビアの食品消費統計では、バブル当時の最盛期の半分にも満たない消費量となっております。 この原因の一つには、製造工程や出荷元などの流通経路が明らかでなく、食品安全基準の高い日本において、安全性が確認できない不透明な製品が流通していることがあげられます。その中には、消費期限を伸ばすために人体に有害な物質が含まれている製品や輸出時に冷凍したものを輸入後に解凍して販売したりしている製品も少なくありません。また、キャビアはワシントン条約に指定された食品であるがために、輸入手続きが煩雑かつ難し
現在、チョウザメの数はキャビアを搾取するための乱獲や密漁により激減し、それに伴い市場での取引額が高くなっております。 また、チョウザメは産卵をするまでに約10年間かかり、養殖においても最適な育成環境と非常に高度な技術が必要な為、安定的な供給が難しいのが現状です。その結果、食品業界で「ブラックゴールド」と呼ばれる本当にピュアで100%安全なキャビアの味に出会うのは難しくなってきています。このような事実を踏まえ、MOTTRA本社は、旧ソビエト時代に建設された古いマスの養殖場を再利用し、総水量4,200m³を誇る、0.2m³から330m³の5種類の大きさの水槽を設置いたしました。これはクローズドシスムの循環養殖場としてはヨーロッパ最大級です。MOTTRAは、そこで長年の研究と試行錯誤を重ね、ついに複数の難しい育成環境を整えるとともに、チョウザメを殺すことなく( 開腹せずに )キャビアを取り出す方法を見出しました。さらに、厳重に水質や環境を整える事で、最高品種のチョウザメを養殖することにも成功致しました。その養殖場で養殖しているチョウザメが生み出すキャビアは、最高級品種の「オセトラ」、さらには、かつてはロシアの皇帝や